【須佐之男命(スサノオノミコト)】

【須佐之男命(スサノオノミコト)】|古事記での活躍!ご利益も紹介します。

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【おみくじ】の本当の使い方?!知ってますか?

古事記に登場する『須佐之男命(スサノオ)』をちび神さまのにぎこのが詳しく紹介していきます。

『須佐之男命(スサノオ)』を主祭神とする神社やご利益、どのような神話に登場してどんな神さまたちと関わりがあるのかを、お伝えいたします。

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古事記「須佐之男命(スサノオノミコト)」とはどんな神さま?

にぎ:「このさん、このさん、古事記に登場する神様のお話をしてもいい?」

この:「今日はどんな神さまのお話を聞かせてくれるの?」

にぎ:「今回は須佐之男命(スサノオノミコト)の話をしようと思うんだ。彼は海や嵐を司る神として知られ、勇気と冒険の精神を象徴しているんだよ。」

この:「須佐之男命と言えば、八岐大蛇(ヤマタノオロチ)との戦いが有名よね。」

にぎ:「そうだね。その物語では、須佐之男命が八頭もの恐ろしい大蛇と戦って日本を救ったんだ。彼は八つの頭を持つ大蛇を巧みに退治し、その中から名剣「草薙の剣(くさなぎのつるぎ)」を見つけ出したんだよ。」

この:「須佐之男命はどうやって大蛇を退治したの?」

にぎ:「彼はまず八つの酒樽を用意して大蛇を酔わせ、その隙に一つずつ頭を斬り落としていったんだ。この英雄的な行為は、勇気と知恵の大切さを教えてくれる物語なんだよ。」

この:「須佐之男命の物語から学ぶことは?」

にぎ:「須佐之男命の物語は、私たちに勇敢に困難に立ち向かうこと、そして自然と調和して生きることの大切さを教えてくれるんだ。特に海や自然を守る役割を担っていた彼の姿勢は、現代においても大いに意義があるよ。」

この:「私たちの生活にも須佐之男命の精神を取り入れたいわ。」

にぎ:「その通りだね、このさん。私たちは須佐之男命のように、自然との調和を大切にし、困難に立ち向かう勇気を持つことが大切だよ。古事記の物語は、私たちにとって大切な教えをたくさん含んでいるんだ。」

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ご利益

これからはおみくじを飾る?!【おみくじ立て】とは➡

  1. 家族の結びつきと調和:
    須佐之男命は天照大神との関わりが強く、彼の活動は家族や神々との調和を象徴しています。彼を信仰することで、家族の結びつきや調和を願う人々がいます。
  2. 農業と豊穣の神:
    須佐之男命は農業の神としても崇拝されており、豊かな収穫や農業の繁栄を願う人々が彼に祈ります。穀物の実りや土地の豊かさをもたらすとされています。
  3. 災厄からの保護:
    神話において須佐之男命は、天照大神を岩戸から引き出すなど、災厄や危機からの救済を果たした存在としても知られています。そのため、彼に祈ることで災害や厄災からの保護を期待する人もいます。
  4. 平和と調和の象徴:
    天照大神との和解や調和のエピソードから、須佐之男命は平和と調和の象徴と見なされることがあります。彼を信仰することで、社会全体の平和と調和を祈ることがあります。

おみくじ立て【みちしるべ】紹介

この:「ねぇ、にぎさん。おみくじって神社の境内に結んで帰る風習があるけど、本当は持ち帰った方がいいって知ってた?」

にぎ「ええ、知らなかったよ。どうして持ち帰った方がいいの?」

この:「おみくじは吉凶を判断するだけじゃなくて、そこに書かれている内容を今後の生活の指針にするためのものだからなの。何度も読み返して、その年の『みちしるべ』として活用するためにも、持ち帰るといいんだって。」

にぎ「なるほど、確かにそれなら持ち帰って役立てたいね。でも、どうやって保管すればいいの?」

この:「そこでおすすめなのが、この『みちしるべ』というおみくじ立てなの。北欧家具などで使用されるウォールナット材やビーチ材を使っていて、すごくおしゃれで丈夫なのよ。」

にぎ「それは興味深いね。どんなデザインなの?」

この:「直径45mmの丸型で、高さ10mm、重さ約10gと小さくてシンプルなデザインなの。上部に30mmの切り込みが入っていて、おみくじを差し込めるようになってるの。自然塗料を使って白木の素材感を活かした仕上がりだから、どんな場所にもマッチするんだ。」

にぎ「どんな場所に置けるの?」

この:「神棚や玄関、デスク、キャビネットなど色々な場所に置けるの。そして、いつでも簡単に自分の運勢を確認できるんだよ。」

にぎ「それは便利だね。持ち帰ったおみくじをしっかり保管して、いつでも見返せるのはいいな。」

この:「そうなの。『みちしるべ』を使って、おみくじを生活の中で活かしてみてはどうかな?日本の伝統文化を身近に感じられるし、運勢を常に意識して行動する助けになるよ。」

にぎ「それは素晴らしいアイデアだね。僕も『みちしるべ』を使ってみたくなったよ。」

おみくじを飾る??【おみくじ立て】とは➡

古事記「須佐之男命(スサノオノミコト)」出演作品

古事記の魅力的な神話を一章から読んでみる➡

にぎこのお守り缶バッチ➡

「三貴志」

神話を読む➡【古事記】第7話「三貴志」アマテラス・ツクヨミ・スサノオ登場

「アマテラスの岩戸隠れ」

神話を読む➡【古事記】第8話「アマテラスの岩戸隠れ」

『スサノオのヤマタノオロチ退治』

神話を読む➡【古事記】第10話『スサノオのヤマタノオロチ退治』いきなりヒーロー!?

「オオクニヌシの試練と国作り」

神話を読む➡古事記12話「オオクニヌシの試練と国作り」

古事記「須佐之男命(スサノオノミコト)」関わり深い神さま紹介

古事記に登場する神さま一覧➡

大国主神(オオクニヌシノカミ)

高天原にいる神様の総元締のアマテラスに対し、地上世界にいる神様の総元締。

神さまを知る➡大国主神(オオクニヌシノカミ)とは?

天照大御神(アマテラス)】

アマテラスは高天原(天界)の最高神と言われる太陽の女神様です。

神さまを知る➡天照大御神(アマテラス)とは?

櫛名田比売(クシナダヒメ)

テナヅチとアシナヅチの8番目の娘で、スサノオが一目で恋に落ちちゃうほどの美少女。

神さまを知る➡櫛名田比売(クシナダヒメ)とは?

にぎこのマグカップを見てみる➡

【須佐之男命(スサノオノミコト)】を主祭神とする神社紹介

「八坂神社」

発展のきっかけは疫病消除(えきびょうしょうじょ)の祈り。

その後元慶元年(877)、疫病流行に際して「東山の小祠」(祇園社)に祈りが捧げられ流行が止んだことが発展の契機とされています。
長徳元年(995)には王城鎮護の社として尊崇された二十一社(のち二十二社)に数えられました。
平安時代の様子を知る史料は限られますが、延久2年(1070)の太政官符には、「東は白河山、南は五条(松原)以北、西は鴨川、北は三条以南」で囲まれた広大な土地が境内地として定められています。

八坂神社HP
〒605-0073 京都府京都市東山区祇園町北側625

TEL 075-561-6155

『須佐神社』

出雲地方の神戸川上流にある須佐神社は、延喜式内の古社で、須佐能袁命が自らの名前をこの地に刻んだとされ、その深遠な由緒で他に類を見ないとされています。

歴史的には須佐大宮や出雲大宮とも称され、中世から近世にかけて朝廷や武将らの崇敬を受け、国主守護之社として崇拝されました。

明治になり郷社、県社、国幣小社として列せられ、戦後も別表神社として崇敬を受け続けています。

須佐国造家は、須佐能袁命の末裔とされ、永享6年には須佐の姓を冠し、代々国造として続き、現当主は第78代須佐雲太郎建紀氏です。

岩政信比古の説によれば、須佐神社が須佐能袁命の真の本社であるとされ、他の神社はそれと比較されています。

須佐神社HP

〒693-0503 島根県出雲市佐田町須佐730

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まとめ

❖どんな神さま

➡海の神様

❖ご利益は

➡家族の結びつきと調和 災厄からの保護

❖出演してるのは

➡『三貴志』『スサノオのヤマタノオロチ退治』等

❖お祀りされている神社

➡『八坂神社』『須佐神社』等

❖にぎこのって?

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これからは日本が世界が閑散とした時代になってしまうかもしれません。

少しホッとして、笑いも驚きもある私たち日本人の原点ストーリー『古事記』を知り、あなたの近くの神社の意味を知ることで、ココロに少しだけでも余裕を持って暮らしていけたらいいな~と思い、このサイトを作りました。

このサイトから興味を持って、もし少し詳しく知りた方へおすすめの本を紹介します。

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【にぎとこの】~ずっときみのそばに~

日本では赤ちゃんが生まれると、神様に「感謝」を伝えるため「お宮参り」に出かける風習があります。 そこでは、神さまの言い付けで、赤ちゃん一人ひとりに守り神「ちび神さま」がもれなく付いてきます。 この物語は、赤ちゃんとちび神さまの『にぎ』と『この』が織りなす、にぎやかな日常をハートフルに描いた作品です。 新米かみさまの糞闘ぶりを楽しんでください。

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