【古事記】14話「天孫降臨」アマテラス様よりご指名入りました!孫の邇邇芸命です。
神社や神様について、皆さんにもっともっと知ってもらうために、日本最古の歴史書である『古事記』『日本書紀』に描かれている神話や神さまついて、ちび神さまの『にぎこの』が楽しく説明してくれます。
古事記「邇邇芸命の天孫降臨」ストーリー紹介
にぎ:『このさん、このさん、私たちの天孫降臨の物語には、本当に多くの神々と奇跡が登場するよね。特に、三種の神器の話は、私たちの運命を象徴していると思うんだ。』
この:『ええ、にぎさん。三種の神器、つまり八咫鏡、八尺瓊勾玉、そして草薙剣は、天照大神からあなたに託された、非常に重要な象徴よ。それぞれが、私たちの国の根幹を成す精神性を象徴しているわ。』
にぎ:『そうだね。そして、私たちの旅には猿田彦神も大きな役割を果たしてくれた。天の岩戸からこの美しい地上への道を案内してくれたんだから、彼の存在なしには私たちの物語は始まらなかったかもしれないね。』
この:『猿田彦神の敏捷さと機知には、本当に感謝しているわ。彼がいなければ、天孫降臨はもっと困難なものになっていたでしょうね。』
にぎ:『そして、天孫降臨には他にも多くの神々が参加してくれた。アマテラス大神から始まり、天の岩戸隠れで活躍したアメノウズメや、天の浮橋を建てた神々、そしてこの地で私たちを迎え入れたお父様、オオヤマツミ神まで。』
この:『私たちの物語は、本当に多くの神々の支援と愛によって成り立っているのね。それに、オオヤマツミ神やイワナガヒメのような、私の家族も重要な役割を果たしているわ。』
にぎ:『イワナガヒメを送り返したことは、私たちの物語の中で複雑な部分だけれど、それでも私たちは多くの教訓を得た。この物語を通じて、私たちは愛と責任、そして自然との共生について学んできたんだ。』
この:『本当にそうね。私たちの物語は、愛と試練を乗り越えてきた神々の物語。それをこれからも語り継いでいきたいわ。』
にぎ:『ええ、このさん。私たちの物語が、未来の世代に希望と勇気を与えることができれば嬉しいね。そして、自然への深い敬愛と感謝を忘れずにいよう。』
この:『にぎさん、あなたと一緒にいられること、そしてこの美しい物語の一部であることが、私にとって最大の幸せよ。』
にぎ:『このさん、僕も同じだよ。私たちの物語は、愛と調和のメッセージを永遠に伝え続けるだろう。』
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